CA ARCserve BackupAgent for Lotus Domino を設定すると、より多くのデバッグ情報を取得することができます。 レジストリ エディタを使用してデバッグ オプションを有効にして対応するパラメータ値を設定すると、この設定を実行できます。 デバッグ オプションを有効にすると、(対応する作業ディレクトリに)トレース ファイルが生成されます。 トレース ファイルの名前は dbanotes@servername.trc となります。servername には、選択した Lotus Domino サーバの実際の名前が入ります。 たとえば、server213 用に生成されるトレース ファイルは dbanotes@server213.trc となります。
デバッグのパラメータを設定すると、デバッグ レベルや生成されるトレース ファイルの範囲を指定することができます。 トレース ファイルには、CA ARCserve Backup の実行中に発生するすべての問題、警告およびエラーが含まれます。 このトレース ファイルには、CA テクニカル サポートが問題を解決する際に有用な情報が含まれています。
デバッグ オプションを有効にしてパラメータ値を設定する方法
[DWORD 値の編集]ダイアログ ボックスが開きます。
注: デバッグ パラメータ値を 1 に設定するとトレース ファイルが生成されます。0 に設定するとトレース ファイルが生成されなくなります。
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