このセクションでは、NAS サーバ のデータをリストアするジョブをサブミットする方法について説明します。
NAS サーバのリストア方法
リストア先のディレクトリ パスを指定できます。 デスティネーション パスを手動で指定すると、リストア先をブラウズして選択することも、以下の書式に従ってリストア先へのパスを入力することもできます。
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[OK]をクリックします。
[リストア メディア]ダイアログ ボックスが開き、選択したセッションをリストアするのに必要なテープが表示されます。
[セッション ユーザ名およびパスワード]ダイアログ ボックスが開きます。
[ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが開きます。
バックアップ ジョブをすぐに開始します。
バックアップ ジョブを実行する日時を指定できます。
注: ジョブおよびジョブ テンプレートの保存の詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
正常にジョブをサブミットし、データをリストアしました。
リストア ジョブをサブミットした後で、CA ARCserve Backup ホーム画面からジョブ ステータス マネージャを開いて、ジョブの進捗状況をモニタできます。
EMC CLARiX IP4700 サーバ、Celerra サーバ、Procom NAS ファイラ サーバをリストアする場合、CA ARCserve Backup のジョブ モニタには、プログレス バーおよび完了した割合の統計は表示されません。
注: すべての NAS サーバで NDMP プロトコルが使用されますが、バックアップとリストアの処理は、同じベンダのサーバまたは互換性のあるホストに対して実行してください。
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