Agent for Open Files ステータス ダイアログ ボックス
[Agent for Open Files ステータス]ダイアログ ボックスには、選択されたコンピュータ上でエージェントが現在処理しているファイルとグループが表示されます。
以下の表に、個々のファイル名またはグループ名の横に表示されるアイコンを示します。このアイコンは、ファイルまたはグループのステータスを表します。
ファイル |
状態 |
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ファイルは開いており、エージェントが使用しています。 |
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ファイルはエージェントによって開かれるまで待機状態にあります。 タイムアウト値から判断して安全にバックアップできる状態になるまで、ファイルは開かれません。 |
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この同期されたファイルは、開いているグループの一部であり、プレビュー データがあります。プレビュー データは、エージェントで保持されています。 プレビュー データは、グループを閉じるまで保持されます。 |
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開かれているファイルまたは待機状態のファイルを少なくとも 1 つ含むグループ。 この場合、このグループ内で処理済みのファイルの合計数(現在開かれているファイルも含む)と未処理のファイルの合計数も表示されます。 |
注: エージェントが無効になると、[Agent for Open Files ステータス]ダイアログ ボックスにアラートが表示されます。 たとえば、サーバのプレビュー データ ボリュームの空き領域の不足やライセンス違反などが発生すると、エージェントが動作できません。 エラー状態が解消されると、アラートは画面から消去されます。
このダイアログ ボックスで使用できるオプションは以下のとおりです。
[Agent for Open Files ステータス]ダイアログ ボックスの情報が更新されます。
ファイルの同期リクエストをキャンセルします。または、[Agent for Open Files ステータス]ダイアログでエントリを選択した後に、開かれているグループを閉じます。 この操作は、バックアップ クライアントはすでにファイルまたはグループを処理していない状態であると考えられる場合にのみ行うようにします。
注: [リリース]オプションは、管理者権限がある場合にのみ使用できます。
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