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照会単位
クエリ単位でリストアを実行するには、以下の手順に従います。
- リストア マネージャで、ソース表示のドロップダウン リストから[照会単位]を選択します。
- 以下のガイドラインに従って、検索条件を指定します。
注: 照会単位のリストア処理では、大文字と小文字は区別されません。
- このダイアログ ボックスでは、標準の 8.3 形式を使用します。 たとえば、[ファイル名]ボックスに「*.log」と入力すると、.log という拡張子を持つすべてのファイルが表示されます。
- [マシン名]で[任意]を選択した場合は、すべてのコンピュータ上のすべてのバックアップ情報が検索対象として選択されます。 特定のコンピュータを選択した場合は、そのコンピュータのデータのみが検索されます。
- [ファイル名]ボックスには、ファイル名またはワイルドカードを指定してください。
- ディレクトリは、ドライブ文字から開始して正確に一致するパスを入力してください。
- ファイル名またはディレクトリ文字列では、先頭または末尾にスペースを使用することはできません。
- [サブディレクトリを含む]を選択すると、ディレクトリ文字列の末尾にアスタリスク(*)を追加した場合と同じ動作になります。
- [照会]をクリックします。
- リストアするファイルまたはディレクトリの名前をダブルクリックして選択します。
ファイルやディレクトリを選択すると、緑色のライトが点灯します。
詳細情報:
[照会単位]オプション
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