CA ARCserve Backup は、VMware VM に存在するデータをバックアップできます。 ローカル ディスク ベースの仮想マシン(VM)およびSAN ベースの VM にバックアップ ジョブをサブミットするには、以下の手順に従います。
次の手順に従ってください:
注: ボリュームの参照については、「仮想マシン バックアップ ボリュームの参照方法」を参照してください。
注: バックアップ モードの詳細については、「グローバル バックアップとローカル バックアップの動作方法」を参照してください。
注: フィルタの詳細については、「VM バックアップ データのフィルタ」を参照してください。
重要: 指定されているバックアップ モードが raw モードのときにフィルタを指定すると、CA ARCserve Backup は VM バックアップ データをフィルタしません。
注: デスティネーションを指定するか、またはステージングを使用してデータをバックアップする方法の詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
マルチ ストリーミングを使用してバックアップ データを転送するには、[マルチストリーム]チェック ボックスをクリックします。
注: ジョブ スケジュール設定オプションの詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
注: VM データのフィルタの詳細については、「VM バックアップ データのフィルタ」を参照してください。 フィルタの指定の詳細については、[フィルタ]ダイアログ ボックスの[ヘルプ]ボタンをクリックしてください。
ジョブをサブミットするには、VMware ESX ホスト システムまたは vCenter Server システムと、バックアップ プロキシ システムの認証情報を入力する必要があります。
注: CA ARCserve Backup では、23 文字を超えるパスワードでのシステムへのログインをサポートしていません。 ログインしようとしているシステムのパスワードが 23 文字を超える場合は、エージェント システムにおいてパスワードが 23 文字以下になるように修正すると、エージェント システムにログインできます。
入力されたセキュリティ認証が適用されて、[ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが開きます。
注: ジョブのサブミットの詳細については、[ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスの[ヘルプ]ボタンをクリックしてください。
CA ARCserve Backup がジョブをサブミットします。 ジョブ ステータスの表示と他のジョブ関連タスクの詳細については、「管理者ガイド」を参照してください。
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