バックアップ アプローチを指定する
エージェントを使用すると、VM バックアップ データを保護するために、以下のアプローチのいずれかを指定できます。
VMware vSphere Web Services SDK および VMware VDDK -- 以下の実装を保護することができます。
VMware vSphere Web Services SDK および VMware VDDK アプローチ
VMware vSphere Web Services SDK および VMware VDDK アプローチを使用する際は、以下の点を考慮してください。
仮想ディスクが Lazy zeroed のシック ディスクまたはシン ディスクとしてプロビジョニングされる場合、エージェントは、VM 上の使用ディスク領域とほぼ同じサイズのバックアップ セッションを作成します。
CA ARCserve Backup では、仮想 raw デバイス マッピング(RDM)ディスクを含む仮想マシン上でのアクティブなブロック分析アプローチをサポートしません。 ただし、CA ARCserve Backup が仮想 RDM ディスクを検出した場合、仮想 RDM ディスクのフル バックアップをサブミットし、通常のシック ディスクとしてディスクを回復することができます。
注: アクティブなブロック バックアップ ジョブは正常に完了しますが、ジョブが実行された後に以下のいずれかのメッセージがアクティビティ ログに表示されることがあります。
メッセージ AW0720 および AW0589 の生成の原因を修正するには、変更されたブロックのトラッキングをリセットする必要があります。 詳細については、「バックアップ中に「ディスク ビットマップを作成できない」エラーが発生する」を参照してください。
以下の制限に注意してください。
注: VDDK を使用してバックアップされた仮想マシン データをリストアする場合には VMware Converter は不要です。
注: vmconfig.dat は変更しないでください。
注: ディスク ファイルは変更しないでください。
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