ca_log コマンドには、関連するすべてのオプションを表示したり、CA ARCserve Backup がログ生成プロセス中に使用する基本ポリシーおよびパラメータを定義するために使用される、その他のオプションが含まれます。
ca_log コマンドには、以下のその他のオプションが含まれます。
処理をホストするシステムの名前を識別します。
スイッチはフィルタの役割を果たします。 処理をドメイン内の特定のマシン上でで実行する場合は、コマンドにこのスイッチを含める必要があります。 このスイッチがないと、すべての処理はドメイン全体に適用されます。
ca_log -cahost スイッチは、同じ ARCserve ドメイン、または異なる ARCserve ドメインで使用できます。 たとえば、<hostname> は、同じ ARCserve ドメイン内のメンバ サーバか、または別の ARCserve ドメイン内のプライマリ サーバまたはスタンドアロン サーバです。
注: 「ARCserve Manager(コンソール)」モードを使用して CA ARCserve Backup をインストールした場合、ローカル マシンから -cahost スイッチを含めてこのコマンドを実行する必要があります。 このコンソール インストール モードは、ローカル マシンに CA ARCserve Backup のすべての機能を実際にインストールするわけではないので、このコマンドを CA ARCserve Backup を含むプライマリまたはメンバ サーバにリモートでサブミットする際には -cahost を含めることが必須です。そうしないと、コマンドが失敗します。
検索範囲を制限し、検索範囲をデフォルトでローカル ホストにする代わりに、ドメインに含まれるログのみを対象にします。 -entiredomain が指定されていない場合、ca_log コマンドは特定のホストのすべてのログに検索範囲を拡大します。
基本的な ca_log コマンドの一覧を表示します。
ca_logヘルプ トピックを開きます。
ca_logの使用例が記載されたヘルプ トピックを開きます。
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