マニュアルの変更点

本マニュアルでは、前回のリリース以降に、以下の点を更新しています。

製品およびドキュメント自体の利便性と理解の向上に役立つことを目的として、ユーザのフィードバック、拡張機能、修正、その他小規模な変更を反映するために更新されました。
「インストール処理のオペレーティングシステムに対する影響」が更新されました。 CA ARCserve Backup のインストールにより影響を受けるファイルおよびオブジェクトのリストを更新しました。
「未署名のバイナリファイル」および「無効なファイルバージョン情報が含まれるバイナリファイル」が最新ファイル情報で更新されました。
「Windows セキュリティ要件に適合しないバイナリファイル」が追加されました。このトピックには、Windows セキュリティ要件に適合しないバイナリファイルのテーブルが含まれています。
［リモートインストール処理の間 Remote Registry サービスの実行を許可する］オプションの記述を含むように以下のトピックが更新されました。
「クラスタ対応環境での CA ARCserve Backup のインストールとアップグレード」の章が更新されました。 CLUSTERPRO/ExpressCluster X 3.1 for Windows がサポートされるようになりました。
「Windows Server 2012 システム上での MSCS クラスタリソースの準備」を追加しました。このトピックでは、Windows Server 2012 用に MSCS クラスタリソースを準備する方法について説明します。
「ポート環境設定ファイルの設定に関するガイドライン」が更新されました。このトピックには、NAS Filer to Server 用のカスタムポートまたはポート範囲の設定方法が記載されています。