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レジストリ エディタの設定

Windows NT、Windows 2003、および Windows Server 2008 で利用可能な Windows REGEDT32 ユーティリティを使用すると、Windows レジストリで CA ARCserve Backup Agent for Lotus Domino の設定値の一部をカスタマイズおよび変更できます。

: レジストリ エディタからオプションを変更できます。ただし、オプションを変更しないことをお勧めします。 詳細については、当社テクニカル サポート(http://www.ca.com/jp/support/)にお問い合わせください。

レジストリ エディタで設定する方法

  1. レジストリ エディタを開きます。
  2. レジストリ エディタのツリーで、以下のいずれかのノードまで展開します。

    x86 システムの場合

    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥ComputerAssociates¥CA ARCserve Backup¥DSAgent¥CurrentVersion¥agent¥dbanotes@ (Lotus Domino サーバ名)
    

    x64 システムの場合

    HKEY_LOCAL_MACHINE¥SOFTWARE¥Wow6432Node¥ComputerAssociates¥CA ARCServe Backup¥DSAgent¥CurrentVersion¥agent¥dbanotes@ (Lotus Domino サーバ名)
    
  3. 右ペインのリストで設定するオプションをダブル クリックします。
  4. 必要に応じて、設定を変更します。
  5. エージェントのオプションの設定が終了したら、レジストリ エディタを終了し、CA ARCserve Backup Agent RPC Server を再起動します。