ログファイルビューア

Agent for Open Files ログファイルビューアには、ログファイルの情報が表示されます。デフォルトでは、最新のログファイルが選択されます。［ログファイル］フィールドには、現在表示されているログファイルの完全パスが表示されます。

各ログファイルには、日付と時間が表示されます。画面内は自由にスクロールでき、リストから複数ファイルを選択してクリップボードやテキストエディタにコピーすることもできます。

注：データは yyyy/mm/dd のフォーマットで表示されます。

ログ内の各項目は、1 つのファイルまたはファイルグループに対してエージェントが行った処理内容を表します。

Windows サーバ上で現在アクティブなログファイルを表示している場合、ログファイルの終わりまでスクロールすると、エージェントのイベントをリアルタイムに確認できます。サーバにより新しい項目が生成されると、自動的に画面に表示されます。

注： Agent for Open Files と CA ARCserve Backup を同じ Windows サーバにインストールすると、リアルタイムのエージェントイベントが CA ARCserve Backup のアクティビティログに書き込まれます。