エージェントを使用すると、Oracle データベースの物理データベース構成要素(表領域、アーカイブ ログ ファイル、制御ファイルなど)を個別にバックアップできます。
エージェントを使用した物理データベース構成要素の個別バックアップ方法
注: CA ARCserve Backup エンジンは、CA ARCserve Universal Agent サービスと共にすべて稼働させておく必要があります。
注: Oracle インスタンスが Windows 認証を使用している場合、バックアップ マネージャではユーザ名およびパスワードの詳細の入力を促すメッセージは表示されません。
注: 「ARCHIVE LOG」を選択した場合、エージェントは、アーカイブ ログ ディレクトリ内のアーカイブ済みログ ファイルをすべてバックアップします。
[セキュリティおよびエージェント情報]ダイアログ ボックスが表示されます。
[セキュリティ]ダイアログ ボックスが開きます。
注: Client Agent をインストールしている場合は[エージェント]をクリックします。 [エージェント情報]ダイアログ ボックスが表示されます。 Client Agentの設定パラメータを入力します。 終了したら[OK]をクリックします。
注: このダイアログ ボックスでは、バックアップ権限またはデータベース管理者権限を持つユーザのユーザ名とパスワードを入力する必要があります。 Windows 認証が使用されている場合、Oracle インスタンス はユーザ名およびパスワードの入力を促すメッセージを表示しません。
[ジョブのサブミット]ダイアログ ボックスが開きます。
ジョブがキューにサブミットされ、ジョブ ステータス マネージャからジョブをモニタできるようになります。
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