CA ARCserve Backup Patch Manager には、正常にダウンロードされた利用可能なパッチや更新をインストールする機能があります。 このインストール機能は、ユーザ インターフェース（GUI）から、または Patch Scheduler で指定して自動的に（重要なパッチのみ）、トリガできます。 CA ARCserve Backup Patch Manager のパッチは、GUI に表示されません。 こられの自己パッチは、常に重要なパッチと見なされ、スケジュールされたとおりに自動的にインストールされます。
注： Patch Manager にリスト表示された特定の CA ARCserve Backup パッチの追加情報を取得したい場合は、テクニカル サポート（http://www.ca.com/jp/support/）を参照してください。
トリガされた CA ARCserve Backup Patch Manager は、まず、指定されたパッチと併せてインストールする必要がある依存パッチの有無をチェックします。
ステージング サーバからクライアントへのパッチのインストールを直接トリガすることはできません。 パッチがステージング サーバからクライアントにダウンロードされると、クライアント上でインストール プロセスがトリガされます。
新しいパッチがインストールされたことを知らせる電子メール通知が送信されます（設定している場合）。 さらに、パッチ インストール レポートにも最新のステータスが反映されます。
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