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RHEL7 および RHEL6 をサポートするパッチを適用する方法

Red Hat Enterprise Linux 7

Red Hat Enterprise Linux 7 (RHEL7)への Linux クライアント エージェントのインストールを進めるためにインストール スクリプトが修正されるので、以下の手順が必要です。

  1. 以下のように一時ディレクトリにテスト修正ファイルをコピーして展開します。
  2. インストール スクリプトを置き換えるには、以下の手順を実行します。
    1. Arcserve Backup r16.5 SP1 メディアをマウントします - mount /dev/cdrom /mnt
    2. mkdir /tmpfolder
    3. cp -r /mnt/DataMoverandAgent/* /tmpfolder
    4. cd /tmpfolder/Linux
    5. rm install
    6. cp /tmp/RO75449/install /tmpfolder/Linux
    7. chmod +x install

エージェントのインストールに進み、インストールが完了したら、以下の手順を実行します。

  1. Arcserve Backup Linux クライアント エージェントをシャットダウンします: uagent stop。
  2. 以下の修正ファイルをコピーします。
  3. Arcserve Backup Linux クライアント エージェントを起動します: uagent start。

Red Hat Enterprise Linux 6

Red Hat Enterprise Linux 6 (RHEL6)では、以下の手順が必要です。

  1. 以下のように一時ディレクトリにテスト修正ファイルをコピーして展開します。

エージェントのインストールに進み、インストールが完了したら、以下の手順を実行します。

  1. Arcserve Backup Linux クライアント エージェントをシャットダウンします: uagent stop。
  2. 以下の修正ファイルをコピーします。
  3. Arcserve Backup Linux クライアント エージェントを起動します: uagent start。