テープ エンジンを起動すると、またはテープ エンジンを停止した後で再起動すると、CA ARCserve Backup によってライブラリが自動的に検出され、デフォルトのオプション セットを使用して設定されます。 このセクションでは、以下の方法について説明します。
システムを構成して、仮想ライブラリを使用する前に、以下の準備作業を実行します。
以下の図は、デバイス マネージャの例です。
通常、ライブラリは[メディア チェンジャ]の下に表示され、ドライブは[テープ ドライブ]の下に表示されます。 Windows にテープ ドライブ用のデバイス ドライバがインストールされていない場合、それらのテープ ドライブは[その他のデバイス]の下に表示されます。 CA ARCserve Backup では、デバイス固有の Windows ドライバは不要です。
CA ARCserve Backup 仮想ライブラリを設定する方法
[デバイス環境設定へようこそ]ダイアログ ボックスが表示されます。
注: テープ エンジンが実行中の場合は、停止するよう求めるメッセージが表示されます。 [はい]ボタンをクリックして続行します。
[新規仮想ライブラリ プロパティ]ダイアログ ボックスが表示されます。
これで、CA ARCserve Backup 仮想ライブラリが正常に作成されました。
これで、CA ARCserve Backup 仮想ライブラリが正常に保存されました。
注:
Copyright © 2013 CA.
All rights reserved.
|
|