このトピックでは、VMware ESX Server 3i システムで通信プロトコルを設定する方法について説明します。
ESX Server 3i システムの設定方法
注: VMware ESX ホストを VMware vCenter Server を使用して管理するには、VMware vCenter Server を Vitural Infrastructure インストールの一部としてインストールし、設定する必要があります。
バックアップ プロキシ システムの LUN に署名することはできません。
vifs --server hostname --username username --get /host/proxy.xml proxy.xml
ファイル内でエンド ポイントのリスト(<EndpointList> タグで識別)に移動します。これには、SDK をサポートする Web サービスの設定が含まれています。 ネストされたタグは以下のように記述されています。
<e id="1"> <_type>vim.ProxyService.NamedPipeServiceSpec</_type> <accessMode>httpsWithRedirect</accessMode> <pipeName>/var/run/vmware/proxy-sdk</pipeName> <serverNamespace>/sdk</serverNamespace> </e>
accessMode を httpAndHttps に変更します。
変更を保存し、ファイルを閉じます。
vifs --server hostname --username username --put proxy.xml /host/proxy.xml
注: ESX Server 3i におけるデフォルトの通信プロトコルは httpsWithRedirect です。
重要: このユーティリティを実行する場合、ESX Server システムの VM は実行状態である必要があります。 VM が実行状態でない場合、このユーティリティは VM についての情報を CA ARCserve Backup データベースに入力しません。 すべての VM にホスト名と IP アドレスが割り当てられていて、最新の VMware ツールがインストールされている必要があります。
vifs の使用の詳細については、「ESX Server 3i Configuration Guide」の「Performing File System Operations with vifs」を参照してください。
ESX Server 3i セキュリティの設定および管理エージェントの再起動操作の使用の詳細については、「ESX Server 3i Configuration Guide」を参照してください。
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