表示される[グループ]のリストから、設定するデバイス グループを選択し、以下のフィールドに入力します。
選択したグループに応じて、設定できる複数の種類のプロパティがあります。
デデュプリケーション グループのプロパティ
以下のオプションは、デデュプリケーション デバイスとして設定されたデバイスに適用されます。
デフォルト値: 80%
最大しきい値は、ディスク上で使用される合計容量のパーセント、または使用される GB 数または MB 数で表されます。
デフォルト値: 4
デフォルト設定: 無効
デフォルト値: 有効
注: ストリームベースのデータ(MS SQL や Oracle など)は最適化できません。 最適化を使用する場合は、[グローバル オプション]の[操作]タブで、[デデュプリケーション デバイスへのバックアップ時にアーカイブ ビットをリセットする]オプションが有効になっていることを確認してください。 バックアップ ジョブの実行後にアーカイブ ビットをリセットしなかった場合は、実際には変更が行われていなくても、最適化処理ではすべてのファイルが変更されるものと認識されてしまいます。 マシンで実行中のアプリケーションが、バックアップ中にファイル アーカイブ ビットや変更時刻などのファイル属性をリセットするというまれな状況では、最適化を無効にすることをお勧めします。
注: CA ARCserve Backup では、Oracle RMAN セッションに対してグローバル デデュプリケーション操作を実行することができます。
ステージング デバイス グループ オプション
以下のオプションは、[ステージング有効化]オプションが選択されている場合に使用可能です。
デフォルト値: 80%
最大しきい値は、ディスク上で使用される合計容量のパーセント、または使用される GB 数または MB 数で表されます。
デフォルト値: 2
デフォルト値: 無効
クラウド グループのプロパティ
以下のオプションは、クラウド ベース デバイスに適用されます。
デフォルト値: 4
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