Object Creation プログラムの使用

Object Creation プログラムを使用するには、以下の手順に従います。

リモート リポジトリを扱う場合は、リモート リポジトリで Object Creation プログラムを使用するにはを参照してください。

  1. CA ARCserve Backup プログラム グループから[オブジェクトの作成]を選択します。
  2. 新しく作成する前に、リポジトリ内のすべての CA ARCserve Backup オブジェクトを削除する場合は、[既存のオブジェクトの削除]を選択します。 これにより、ネットワーク上の CA ARCserve Backup サーバとリポジトリ内の CA ARCserve Backup オブジェクトを同期化できます。 これを選択しない場合は、新しい CA ARCserve Backup オブジェクトが追加され、既存の CA ARCserve Backup オブジェクトは必要に応じて更新されます。
  3. [開始]をクリックして続行します。 リポジトリへのサイン オンが求められたら、リポジトリのユーザ ID とパスワードを入力して、[OK]をクリックします。
  4. プロセスが完了するまで待つか、[停止]をクリックして操作を中止します。
  5. 再開するには[開始]を、プログラムを終了するには[閉じる]をクリックします。

注:セットアップ プログラムは、Unicenter TNG オブジェクト リポジトリに CA ARCserve Backup クラス定義も作成します。 リポジトリを再作成すると、すべての CA ARCserve Backup クラス定義が削除されます。 クラス定義を作り直すには、このプログラムを再インストールするか、CSTNGCLS.EXE ユーティリティを実行します。 CSTNGCLS.EXE ユーティリティは TNGWV\BIN ディレクトリ(Unicenter TNG Framework を実行している場合は TNGFW\BIN)にあります。