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シリアル番号
メディア プール内のメディアを分類する手段の1つにシリアル番号があります。メディアのシリアル番号は変更できませんが、以下のいずれかの方法でメディアのシリアル番号を作成できます。
- バーコード -- ラベルから読み取られた番号がシリアル番号になります。バーコード リーダが付いているライブラリではこの方法を使用する必要があります。この方法は、以前に定義済みのメディア プールの設定よりも優先されます。
- 自動 -- プールの作成時に設定された[基本シリアル番号]および[シリアル番号の範囲]に基づいて、Arcserve Backup によりメディアのシリアル番号が自動的に割り当てられます。
- [基本シリアル番号]-- 基本となるシリアル番号で、Arcserve Backup が自動的にシリアル番号を割り当てるときに使用します。最初にフォーマットされるメディアには、この基本シリアル番号と同じシリアル番号が割り当てられます。それ以降、各メディアのシリアル番号は、1ずつ増えます。
- [シリアル番号の範囲]-- メディア プールのシリアル番号を分類する範囲(最大 31 桁)を指定できます。
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