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Agent for Microsoft SharePoint データベース レベル環境設定タブ
Agent for Microsoft SharePoint の[データベース レベル環境設定]タブでは、エージェントがインストールされている共有フォルダに Microsoft SharePoint データを格納するオプションを指定できます。
[データベース レベル環境設定]タブには次のオプションが含まれます。
- デフォルトのバックアップ/リストア ダンプの場所
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[デフォルトのバックアップ/リストア ダンプの場所]には、以下のオプションがあります。
注:リストア ジョブをサブミットする場合にも同じ場所が使用されます。
- Arcserve Backup サーバ -- SharePoint データを、テープに保存する前に Arcserve サーバの共有フォルダにエクスポートします。
- Arcserve BackupAgent for Microsoft SharePoint Server(ローカル マシン) - SharePoint データを、エージェントがインストールされているローカル コンピュータ上の共有フォルダにエクスポートします。エクスポートされたデータは、ネットワーク経由でテープに保存されます。
- その他(NAS、ファイル)のサーバ名 - SharePoint データを、NAS デバイスまたはパブリックの共有フォルダにエクスポートします。このオプションを選択する場合は、サーバ名を指定する必要があります。
注:IP アドレスではなく、ホスト名を指定する必要があります。
- バックアップ/リストア ダンプのパス
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[バックアップ/リストア ダンプのパス]では、以下のとおり共有名と物理パスを指定します。
- バックアップ/リストア アカウント認証情報
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COM+ コンポーネントをインストールするには、[バックアップ/リストア アカウント認証情報]でユーザ名およびパスワードを指定します。
Note:COM+ コンポーネントがインストールされていない場合、[認証情報をリセットする]オプションが有効になっています。これらのコンポーネントをインストールするには、ユーザの詳細を入力する必要があります。
- ユーザ名 - ファーム管理者のユーザ情報を定義します。
- パスワード - ファーム管理者のパスワードを定義します。
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