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クラスタ環境の Windows Server 2012 上での Microsoft Hyper-V VSS Writer の使用
クラスタ環境の Windows Server 2012 上の物理ノードまたは仮想ノードに対して Microsoft Hyper-V VSS Writer を使用する場合、考慮するべき 4 つのシナリオがあります。
物理ノード:
- Hyper-V または SQL Server のデータが非 CSV ボリュームをストレージとして取得する場合、ノードは非クラスタ環境の場合と同じ動作をします。
- Hyper-V または SQL Server のデータが CSV ボリュームをストレージとして取得する場合、データは表示され、ノードがアプリケーション データを所有している場合にデータをバックアップできます。たとえば、N1 (クラスタのノード 1)が SQL Server をインストールし、データベース ファイルを CSV ファイルとして保存するとします。SQL Server のデータは表示され、SQL Server Writer からのデータを N1 からバックアップできます。
仮想ノード:
- Hyper-V または SQL Server のデータが CSV ボリュームをストレージとして取得する場合、データは表示され、ノードがアプリケーション データを所有している場合にデータをバックアップできます。For example, there are two physical nodes:N1 および N2 が必要です。N1 はアクティブ ノードで VM V1 を所有し、V1 は表示されて仮想ノードからバックアップできます。しかし、N2 が VM V1 を所有する場合は V1 は表示されず、仮想ノードからバックアップすることはできません。
- Hyper-V または SQL Server のデータが非 CSV ボリュームをストレージとして取得する場合、データは表示されず、バックアップできません。
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