Arcserve Backup において JIS2004 Unicode 文字を使用するときには以下の制限が適用されます。
以下のエージェントが保護するオペレーティング システムは JIS2004 Unicode 文字をサポートしません。
以下の Arcserve Backup エージェントおよびオプションは JIS2004 Unicode 文字をサポートしません。
この制限に対処するには、JIS2004 文字を含むパスではなく、親レベルのパスのデータをバックアップしてリストアします。
重要:ANSI 文字ベースのエージェントを正しく表示するには、Arcserve Backup をインストールする前に、そのエージェントが置かれているシステムのロケールおよび製品言語オプションを、Arcserve Backup データベースが置かれているシステムのロケールおよび言語オプションと同じ値に設定する必要があります。
注:EMC/Celera ファイラおよび NetApp NAS ファイラは JIS2004 Unicode 文字をサポートしません。
注:Arcserve Backup Enterprise Module は、Image Option の前提条件のコンポーネントです。
以下の Arcserve Backup コンポーネントは JIS2004 Unicode 文字をサポートしません。
注:このコンポーネントは、Arcserve Backup のインストールまたはアップグレードを行う際に Arcserve Backup サーバを設定できるようにします。
注:このコンポーネントは、インストール時に Arcserve Backup でデータベース インスタンスを設定できるようにします。
注:このコンポーネントで Arcserve Backup ライセンスを管理できます。[ライセンス管理]ダイアログ ボックスは、[ヘルプ]-[Arcserve Backup のバージョン情報]ダイアログ ボックスの[ライセンスの管理]からアクセスできます。
注:Arcserve Backup をインストールする、または Arcserve Backup を前のリリースからアップグレードするときに、このコンポーネントにより、インストール ウィザードで Microsoft SQL Server を使用した Arcserve Backup データベースを作成できます。
Arcserve Backup は以下のタスクの実行をサポートしません。
注:添付ファイル自体には、Unicode 文字を含むことができます。
ARCserve_Home\template\reports
Arcserve Backup は、Arcserve Backup for Windows r15 を実行中の Arcserve サーバを使用して、Arcserve Backup for Windows r12 Service Pack 1 または Arcserve Backup for Windows r12 を実行中の Arcserve サーバにリモート接続する場合、以下のレポート作成をサポートしません。
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