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Arcserve Backup のアンインストール

Windows コントロール パネルで[プログラムの追加と削除]アプリケーションを使用して、Arcserve Backup をアンインストールできます。

Arcserve Backup をシステムから完全にアンインストールするには、[プログラムの追加と削除]ダイアログ ボックスに表示されるすべての Arcserve Backup コンポーネントを削除してください。たとえば、Arcserve Backup Client Agent for Windows、Arcserve Backup Agent for Microsoft SQL Server、Arcserve Backup Diagnostic Utility などをアンインストールする必要があります。

Windows の[プログラムの追加と削除]からは、以下の Arcserve Backup コンポーネントをアンインストールできます。

アンインストール操作を行うと、以下のディレクトリとディレクトリ内のファイルを除く、すべての Arcserve Backup コンポーネント、ディレクトリ、ファイルなどがシステムから削除されます。

Arcserve Backup をアンインストールする方法

  1. [Arcserve Backup マネージャ コンソール]を閉じます。
  2. Windows の[コントロール パネル]を開きます。

    [プログラムの追加と削除]をダブルクリックします。

    [プログラムの追加と削除]ダイアログ ボックスが開きます。

  3. Arcserve Backup を参照して選択します。

    [削除]ボタンをクリックします。

    [コンポーネント]ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. アンインストールする Arcserve Backup コンポーネントを選択し、[削除]をクリックします。

    指定された Arcserve Backup コンポーネントがコンピュータからアンインストールされます。

重要:アンインストール プログラムでは、コンピュータから Arcserve Backup データベース インスタンスがアンインストールされません。Arcserve Backup を再インストールする場合は、インストール ウィザードによって、使用中のシステムで Microsoft SQL Server または Microsoft SQL Server 2008 Express Edition のデータベース インスタンスがあることが検出されます。その結果、インストール ウィザードは、[製品の選択]ダイアログ ボックスで自動的に Arcserve Backup Agent for Microsoft SQL Server コンポーネントを選択します。