Previous Topic: クライアント エージェントのインストールNext Topic: クライアント エージェントの追加と設定


Common Agent Automatic Installation

UNIX、Linux、または Mac OS X のクライアント エージェントをインストールすると、Arcserve Backup Common Agent が自動的にインストールされます。

Common Agent と Client Agent 用のインストール ディレクトリ

以下の表では、Arcserve Backup Common Agent 用および UNIX と Linux プラットフォーム向け Arcserve Backup Client Agent 用のデフォルト インストール パスについて説明します。

Platform

バージョン

Common Agent /エージェント環境設定ファイル

Client Agent (File System Agent)

AIX

 

/opt/CA/ABcmagt

/opt/CA/ABuagent

HP

 

/opt/CA/ABcmagt

/opt/CA/ABuagent

Solaris

SPARC 8、10 x86

/opt/CA/BABcmagt

/opt/CA/BABuagent

Solaris

SPARC 9、10

/opt/CA/ABcmagt

/opt/CA/ABuagent

Linux

SUSE

Redhat

Linux-OES

Asianux

Miracle

Red Flag

Turbo Linux

/opt/Arcserve/ABcmagt

/opt/Arcserve/ABuagent

FreeBSD

 

/opt/CA/BABcmagt

/opt/CA/BABuagent

Debian

 

/opt/Arcserve/ABcmagt

/opt/Arcserve/ABuagent

ESX

 

/opt/CA/ABcmagt

/opt/CA/ABuagent

Tru64

 

/opt/CA/BABcmagt

/opt/CA/BABuagent

注:上記のディレクトリは、ファイル システム エージェントおよび Agent for Oracle 用の他の関連する環境設定ファイルと共に Common Agent 環境設定ファイル(agent.cfg)の中にも記述されています。

オペレーティング システムのサポートされているバージョンの全リストについては、Arcserve Backup インストール メディアに含まれている Client Agent Readme ファイルを参照してください。