何らかの理由によりオート ディスカバリでネットワーク内のすべてのクライアント エージェントが検出されない場合、または特定のクライアント エージェントを追加したい場合は、Windows マネージャ インターフェースを使用する Windows サーバに手動でクライアント エージェントを追加できます。手動でクライアント エージェントを追加するには、グループ ビューまたはクラシック ビューのどちらを使用する場合でも、各クライアント エージェント マシンをバックアップ マネージャに追加する必要があります。
グループ ビューでクライアント エージェントを手動で追加する方法
ソース ディレクトリ ツリーが表示されます。
[エージェントの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
コンピュータ名の解決を使用すると、バックアップまたはリストア処理のための接続時に、リモートの Windows マシンの IP アドレスをローカルの Windows マシンで自動的に検出できます。これを選択することをお勧めします。ユーザがコンピュータの IP アドレスを知らない場合にも有効です。
注: 対象のWindowsコンピュータが動的IPアドレスを使用している場合は、コンピュータの名前解決を使用してください。
追加するエージェントが Windows クライアント エージェントではない場合に、DNS サーバまたはネットワークのさまざまな設定問題が原因でコンピュータの名前解決に失敗したり、対象のコンピュータの複数の IP アドレスの中から特定のアドレスを使用していることを確認したりする場合は、[コンピュータ名の解決を使用]オプションをオフにして、IP アドレスを入力します。
サーバにクライアント エージェントが追加されます。
クラシック ビューでクライアント エージェントを手動で追加する方法
ソース ディレクトリ ツリーが表示されます。
[エージェントの追加]ダイアログ ボックスが表示されます。
コンピュータ名の解決を使用すると、バックアップまたはリストア処理のための接続時に、リモートの Windows マシンの IP アドレスをローカルの Windows マシンで自動的に検出できます。これを選択することをお勧めします。ユーザがコンピュータの IP アドレスを知らない場合にも有効です。
注: 対象のWindowsコンピュータが動的IPアドレスを使用している場合は、コンピュータの名前解決を使用してください。
追加するエージェントが Windows クライアント エージェントではない場合に、DNS サーバまたはネットワークのさまざまな設定問題が原因でコンピュータの名前解決に失敗したり、対象のコンピュータの複数の IP アドレスの中から特定のアドレスを使用していることを確認したりする場合は、[コンピュータ名の解決を使用]オプションをオフにして、IP アドレスを入力します。
サーバにクライアント エージェントが追加されます。
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