Arcserve Backup エージェントおよびオプションの紹介 › エージェントの使用法 › Agent for Open Files › エージェントの使用法 › エージェントのステータス › Windows サーバでのエージェントのステータスの表示

Windows サーバでのエージェントのステータスの表示

<aof> の［ステータス］ボタンは、サーバ上のオープン ファイルをバックアップするように <aof> を設定した場合にのみ有効になります。このボタンは、Microsoft VSS を使用してオープン ファイルをバックアップするように <aof> を設定した場合は無効になります。

Windows サーバの上の <aof> ステータスを表示する方法

1. バックアップ マネージャを開きます。
2. ［ソース］タブでコンピュータを選択します。
3. Windows エンジンがインストールされているコンピュータを右クリックし、コンテキスト メニューから［Agent for Open Files ステータスの表示］を選択します。

   ［サーバ（実際の名前）の Agent for Open Files ステータス］ダイアログ ボックスが表示されます。

   このオプションは、［バックアップ マネージャ］の［追加情報］ペインからも選択できます。

   注：<aof> コンソールおよび Arcserve Backup マネージャが同じコンピュータにインストールされている場合のみ、このオプションが有効になります。

コンソールから［サーバ（実際の名前）の Agent for Open Files ステータス］ダイアログ ボックスにアクセスするには、［ファイル サーバ］リストからサーバを選択し、［状態］をクリックします。