UNIX、Linux、および Mainframe Linux コンピュータにインストールされている Arcserve Backup エージェントと Arcserve Backup プライマリ サーバおよびメンバ サーバが確実に通信できるようにするためには、ファイアウォールがエージェント コンピュータ上に設定されている場合、そのファイアウォールを経由して Arcserve Backup がエージェントと通信できるようにする必要があります。エージェント コンピュータ上のファイアウォールの例外リストに Arcserve Backup を追加することで、Arcserve Backup とエージェント コンピュータとの通信を可能にすることできます。
エージェントをインストールする前に、エージェント コンピュータ上のファイアウォールの例外リストに Arcserve Backup を追加することをお勧めします。
この要件は、以下の Arcserve Backup コンポーネントに影響します。
エージェント コンピュータ上でファイアウォールを設定する方法の詳細については、各プラットフォームのドキュメントを参照してください。
注:デフォルトでは、Arcserve Backup は、ポート 6051 を使用して通信します。
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