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動的なジョブ パッケージのオブジェクト作成

バックアップ ジョブを定義する際、あるオブジェクトを動的なジョブ パッケージの対象としてマークすると、Arcserve Backup では自動的にそのオブジェクトのすべてのコンポーネント(子ボリューム、ファイルなど)をバックアップ対象として選択されます。

オブジェクトの動的なジョブ パッケージ方法

  1. バックアップ マネージャの[ソース]タブで、ディレクトリ ツリーを展開し、動的にジョブをパッケージするオブジェクトを表示します。
  2. そのオブジェクトの隣にある四角形をクリックします。対象オブジェクトの隣にある四角形、および対象オブジェクトのすべてのサブ オブジェクトの隣にある四角形が緑色になります。この例では、Microsoft SQL Server を選択して、動的にジョブをパッケージしています。目的の項目の配下にあるすべてのオブジェクトが、動的にパッケージされています。

    親 Microsoft SQL Server を動的なジョブ パッケージの対象としてマークすると、すべての子が同様にマークされる