明示的なジョブパッケージのオブジェクト作成

データベース全体ではなく、特定の子をオブジェクトをバックアップ対象に選択するが、その親はバックアップ対象に選択しない場合があるかもしれません。ボリュームおよびデータベースオプションをカスタマイズするには、オブジェクトを明示的なジョブパッケージの対象としてマークします。

オブジェクトの明示的なジョブパッケージ方法

バックアップマネージャの［ソース］タブで、ディレクトリツリーを展開し、明示的にジョブをパッケージするオブジェクトを表示します。
そのオブジェクトのサブオブジェクトの隣にある四角形をクリックします。そのサブオブジェクトの隣にある四角形は緑色になります。また、上位オブジェクトの隣にある四角形は半分が緑色、半分が白色になります。以下の例では、C ドライブと E ドライブは動的なジョブパッケージとして表示されています。これらのドライブが存在するコンピュータ WIN は、明示的なジョブパッケージとして表示されています。