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Arcserve Backup データベース エージェントの通信ポート

Arcserve Backup データベース エージェントでは、PortsConfig.cfg ファイルで以下のポートを指定します。

注：The following settings apply to the Agent for Informix, the Agent for SAP R/3, the Agent for Oracle, the Agent for Lotus Notes, and the Agent for Sybase.

Backup Agent RPC Server

このサービスは、GUI 参照とバックアップおよびリストア処理で必要となります。このポートを設定することはできません。

注：The following values do not apply to the Agent for Oracle.

• デフォルトのポート：6071
• プロトコル：TCP

Backup Agent RPC Server - Agent for Oracle

このサービスは、GUI 参照、および Agent for Oracle を使用するバックアップおよびリストア処理で必要となります。このポートを設定することはできません。

• Default Port (Agent for Oracle on Windows platforms):6050
• Default Port (Agent for Oracle on Linux and UNIX platforms):6050
• Protocol (all Agent for Oracle platforms):TCP

MS エンドポイント マッパ サービス

注：このポートを設定することはできません。

• デフォルトのポート：135
• プロトコル：TCP

MSポート（Windows NTのみ）

このサービスは、名前付きパイプを使用するMSRPCで使用されます。このポートを設定することはできません。

• デフォルトのポート：139
• プロトコル：TCP

MS ポート（Windows XP、および Windows Server 2003 のみ）

このサービスは、名前付きパイプを使用するMSRPCで使用されます。このポートを設定することはできません。

• デフォルトのポート：445
• プロトコル：TCP