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Microsoft SQL Server 2000 以降のクラスタ環境へのエージェントのインストール
Microsoft SQL Server 2000、2005、2008、2012、2014 クラスタ環境に Agent for Microsoft SQL Server をインストールするには、Arcserve Backup のシステム コンポーネント、エージェント、およびオプションの標準的なインストール手順に従います。この手順の詳細については、「実装ガイド」を参照してください。
Agent for Microsoft SQL Server をインストールするように選択すると、[アカウントの設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
Microsoft SQL Server 2000 以降の仮想サーバの各インスタンスに対する適切なクラスタ情報を入力します。
- Microsoft SQL Server の仮想サーバ インスタンスを追加するには、[インスタンス]列で「新しいインスタンスを追加するには、ここをクリックしてください」と示されているセルをクリックします。
- [認証]列で、Windows 認証または SQL Server 認証のいずれかを指定します。SQL Server 認証を指定した場合は、そのインスタンスに対するシステム管理者(sa)権限を持つ Microsoft SQL Server ユーザのユーザ名とパスワードを入力します。パスワードを確認します。
- 各インスタンスに関連付けられている Microsoft SQL Server 2000、2005、2008、2012、2014 の仮想サーバの名前を入力します。
- システム管理者権限を持つ MSCS ドメイン ユーザのログイン ID とパスワードを入力します。パスワードを確認します。
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