Previous Topic: ca_devmgr - デバイス マネージャ コマンドNext Topic: ca_devmgr - 使用法


ca_devmgr - 構文

ca_devmgr のコマンド ラインの構文は、以下のような形式です。

ca_devmgr [-cahost <hostname>]
[miscellaneous options]
[general command options]
[tape drive command options]
[tape library command options]
[FSD command options]

注:The [-cahost <hostname>] switch is optional.このコマンドをローカル ホスト上で使用する場合、このスイッチは必要ありません。ただし、リモートで実行する場合は、hostname を指定する必要があります。The host specified by the ‑cahost switch can be a member server or primary server.ただし、Arcserve Backup は常にプライマリ サーバのジョブ キューにジョブを追加し、その後、プライマリ サーバが、ジョブが処理される際にこのスイッチに従ってジョブを適切なサーバ(プライマリ/メンバ)へ送信します。

注:Arcserve マネージャ(コンソール)モードを使用して Arcserve Backup をインストールした場合、ローカル マシンからこのコマンドを実行するには、-cahost スイッチを含める必要があります。このコンソール インストール モードでは実際にすべての Arcserve Backup 機能をローカル マシンにインストールしないため、Arcserve Backup を含むプライマリまたはメンバ サーバにこのコマンドをリモートでサブミットする場合には -cahost を含める必要があります。そうしないと、コマンドは失敗します。

詳細情報:

ca_devmgr - デバイス マネージャ コマンド

コマンド ライン構文の文字