ca_restore コマンド ライン ユーティリティでは、以下の情報引数がサポートされています。
ca_restore
[-listgroups] [-listtapes] [-listsessions <tapename> [<tapeID>]] [-version [<hostname>] <path>] [-findfile <filename> <ignorecase|casesensitive> <<hostname>|any> <search path> <inclsubdir|noinclsubdir> <<mm/dd/yy[yy]>|today> <within #> <days|months|years>]
リストア ジョブで使用可能なグループの一覧を表示するように指定します。
リストア ジョブで使用可能なテープの一覧を表示するように指定します。
指定されたテープにバックアップされている、リストアに使用可能なテープ セッションの一覧を表示するように指定します。
指定されたバックアップ済みファイル/ディレクトリのバージョン(復旧ポイント)のリストを表示するように指定します。ホスト名は省略可能です。省略した場合、デフォルトでローカル マシンが使用されます。
Recover Management Backup データベースを検索して、ファイルがすでにバックアップされているかどうかを確認します。
ファイル名、名前の大文字と小文字が区別されるかどうか、ホスト名(またはホスト名に該当する何らかの名前)、ファイル検索に使用するパス(最上位レベルで検索する場合は「/」を使用)、検索にサブディレクトリを含めるかどうかを指定する必要があります。
検索するファイルに対して、時間間隔を指定する必要もあります。この時間間隔は、開始時点および終了時点に基づいています。終了時点とは、ファイルが作成された日付(バックアップの日付ではない)で、<<mm/dd/yy[yy]>|today> という形式で表現されます。開始時点とは、終了時点から遡って検索を始める時点までの日数、月数、年数のことで、<<within #> <days/months/years>> という形式で表現されます。
例:
形式は「03/15/2007 within 4 days」です。
形式は「04/11/2007 within 31 days」または「04/11/2007 within 1months」です。
形式は「03/11/2007 within 365 days」、「03/11/2007 within 12 months」、または「03/11/2007 within 1 years」のいずれかです。
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