- 以下のコマンドを使用して、AL2000 という名前のノードから、2006 年 9 月 25 日正午より前の全セッションをコピーします。
tapecopy -d GROUP1 -qNode AL2000 -qOnOrBefore (9/25/2006,12:00)
- 以下のコマンドを使用して、2006 年 9 月 25 日正午以後の全増分セッションをコピーします。
tapecopy -d GROUP1 -qMethod INCR -qOnOrAfter (9/25/2006,12:00)
- 以下のコマンドを使用して、指定のマスタ ジョブ ID からすべてのマルチ ストリーミング セッションを、「Everything」というテープに追加します。
tapecopy -d GROUP1 -qMID 232 -c Everything -idd F56 -zd 1
- 以下のコマンドを使用して、除外リストに含まれていないすべてのホストからすべてのセッションをコピーします。そして、ソース メディアへの接続タイムアウトを 10 分間に設定し、ターゲット メディアへの接続タイムアウトを 2 時間に設定します。
tapecopy -d GROUP1 -qNode * -qExclude AcctExcludes.txt -ws 10 -wd 120
- 以下のコマンドを使用して、AL2000 という名前のノードから、過去 24 時間に行われた全セッションをコピーし、「MyPool」というメディア プールに追加します。
注:-m スイッチにより、tapecopy ジョブは、指定されたメディア プール内のターゲット保存、再利用、またはブランク テープを検索します。保存セット テープが存在しない場合、Arcserve Backup は、再利用/ブランク テープを検索し、ターゲット テープとしてフォーマットして使用します。
tapecopy -d GROUP1 -qNode AL2000 -qPastTime 1 -m "MyPool"
- 以下のコマンドを使用して、このジョブ番号の 2006 年 9 月 25 日の正午から 2006 年 9 月 26 日までの全セッションをコピーします。
tapecopy -d GROUP1 -qOnOrAfter (9/25/2006,12:00) -qOnOrBefore "(9/26/2006,12:00)" -qJobNo 21
- 以下のコマンドを使用して、ソース テープ名「TAPE 1」からターゲット名「TAPE 2」にすべてのセッションを追加します。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 –t "TAPE 1" –c "TAPE 2" -idd C86 -zd 1
- 以下のコマンドを使用して、ソース テープ名「TAPE 1」からすべてのセッションをコピーし、ブランクのターゲット テープを「TAPE 2」という名前でフォーマットします。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t "TAPE 1" -c "TAPE 2"
- 以下のコマンドを使用して、ローカル ソース テープからリモート ブランク テープにコピーします。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t TAPE1 -rd SERVERNAME
- 以下のコマンドを使用して、リモート ソース テープからローカル ブランク テープにコピーします。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t TAPE1 -rs SERVERNAME
- 以下のコマンドを使用して、ソース テープのセッションをすべてコピーし、ターゲット テープをエクスポートします。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t TAPE1 -ex
- 以下のコマンドを使用して、ソース テープのセッションをすべてコピーし、ターゲット テープをオフラインにします。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t TAPE1 -off
- 以下のコマンドを使用して、ソース テープのセッション 3 から始まるセッションをすべてコピーします。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t TAPE1 -n 3
- 以下のコマンドを使用して、ソース グループにあるブランク テープ以外のテープをすべてコピーして、ターゲット テープをエクスポートします。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -entire_s -ex
- 以下のコマンドを使用して、ソース テープのセッション 6 から始まる、セッション 6 以降の 3 セッションをコピーします。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t TAPE1 -n 6 -ntotal 3
- 以下のコマンドを使用して、サーバ側でセッションが暗号化済みである場合に、ソース テープからデスティネーション テープにコピーします(対話モード)。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t TAPE1 -srcPassList
- 以下のコマンドを使用して、サーバ側でセッションが暗号化済みである場合に、ソース テープからデスティネーション テープにコピーします(自動モード)。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t TAPE1 -srcPassList < passwords.txt
- 以下のコマンドを使用して、過去 1 日の間に作成された全セッションを、グループ PGROUP0 内のブランク テープにコピーします。コピーの間に、ソース セッションとデスティネーション セッションがリンクされます。
tapecopy –q PastTime 1 –d pgroup0 –g
- 以下のコマンドを使用して、過去 1 日の間に作成された全セッションを、グループ PGROUP0 内のブランク テープにコピーします。このコマンドは、コピー操作の完了後に、コピーした全セッションをターゲット テープからデータベースにマージするマージ ジョブをサブミットします。
tapecopy –q PastTime 1 –d pgroup0 –forceMerge
- 以下のコマンドを使用して、ジョブ番号 100 (-qJobNo 100)によって作成された全セッションを、グループ PGROUP0 内(-d pgroup0)のブランク テープにコピーします。
tapecopy –qJobNo 100 –d pgroup0
- 以下のコマンドを使用して、ジョブ番号 100 (-qJobNo 100)により過去 1 日(-qPastTime 1)に作成された全セッションを、グループ PRGROUP0 内(-d pgroup0)のブランク テープにコピーします。
tapecopy –qJobNo 100 –qPastTime 1 –d pgroup0
- 以下のコマンドを使用して、1 分のパージ ポリシーをデデュプリケーション デバイスのターゲット セッションに設定します(-c スイッチを使用してターゲット テープ名を指定する必要があります)。
tapecopy -s GROUP0 -d GROUP1 -t TAPE1 -c TAPE2 -dpp 0:0:0:1
- 以下のコマンドを使用して、グループ <src_group> 内のソース テープ <src_media> からコピーし、デスティネーション グループ <dest_group> 内のメディア プール <my_pool> の保存セット内の任意のテープに追加します。
tapecopy -s <src_group> -t <src_media> -d <dest_grp> -mdt <my_pool>