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ディスカバリ テーブルの起動時のクリーニング

ディスカバリ サービスの起動時に、ディスカバリ環境設定アプリケーションのテーブルをクリーニングする指定ができます。ディスカバリのテーブルには、Arcserve Backup 製品がインストールされたコンピュータについての情報が保管されています。このオプションを有効にすると、ディスカバリ サービスはデータをテーブルからパージして、Arcserve Backup 製品がインストールされたコンピュータを検出し、テーブルを現在の正確なデータに更新します。

重要:[起動時にディスカバリ テーブルをクリーンアップする]オプションは、デフォルトで有効になっています。このオプションを無効にしてご使用の環境のシステムから Arcserve Backup アプリケーションのインストールを解除しても、コンピュータの詳細情報はディスカバリ サービスの再起動時にはテーブルに残ったままです。