Arcserve Backup クライアント エージェント サービスは、設定済みのすべてのクライアント エージェント全体で共有されます。デフォルトでは、Windows Client Agent はポート 6050 (TCP/UDP) を使用します。Backup Agent 管理の[ネットワークの設定]メニューからこの動作を変更できます。
Windows ネットワーク通信を設定する方法
注: 更新されたポート情報は、Arcserve Backup サーバ コンポーネントに登録する必要があります。ポート情報を登録するには、リモート サーバ上のPortsConfig.cfgを修正します。ポートの設定の詳細については、「実装ガイド」を参照してください。
更新した情報は、Windows の CAPortConfig.cfg ファイルでも同様に修正し、Arcserve Backup のホーム ディレクトリにコピーする必要があります。
例:
#Hostname IP address (optional) TCP ポート UDP ポート #myhost nnn.nnn.nnn.nnn 6050 6050 mymachine nnn.nnn.nnn.nn 7090 7085
Copyright © 2017 |
|