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Global Dashboard 情報のインポート
プライマリ サーバを Global Dashboard セントラル プライマリ サーバに昇格する場合、グループ化環境設定、および古いセントラル プライマリ サーバに存在した登録済みのブランチ情報を再利用できます。そのためには、一時的な場所にエクスポートされた Dashboard 情報ファイルを検索して、新しい Global Dashboard セントラル プライマリ サーバにインポートする必要があります。
Global Dashboard 情報のインポート
- セントラル マネージャの左ペインから、[Global Dashboard 情報のインポート]タスク オプションをクリックします。
[フォルダの参照]ダイアログ ボックスが開きます。
- [フォルダの参照]ダイアログ ボックで、前にエクスポートされた「GlobalDashboardInfo.xml」および「BranchContactInfo.txt」ファイルが存在するフォルダを見つけます。
注:You only need to select the folder where the files are contained, and not the individual files themselves.
- [OK]ボタンをクリックしてインポート プロセスを開始します。
「GlobalDashboardInfo.xml」および「BranchContactInfo.txt」ファイルが新しいセントラル プライマリ サーバにインポートされます。
- 選択したフォルダにエクスポートされたファイルが存在しない場合、別のフォルダの選択を求めるアラート メッセージが表示されます。
- インポート ファイルに記述されているブランチの接続情報がすでにセントラル プライマリ サーバに存在する場合、アラート メッセージが表示され、そのブランチ連絡先情報を上書きするかどうかの選択を求められます。
[Global Dashboard 情報のインポート]画面が開き、インポート プロセスのステータスが表示されます。
- インポート プロセスが完了すると、情報メッセージ画面が表示されます。Click OK.
- 登録されている(インポートした「BranchContactInfo.txt」ファイルに指定されている)ブランチ プライマリ サーバの各管理者に対して、新しいセントラル プライマリ サーバについて通知し、各ブランチ サイトから新しいセントラル プライマリ サーバとのフル データ同期を実行するように要求します。
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