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ジョブ バックアップ ステータス レポート

ジョブ バックアップ ステータス レポートは、過去の指定日数の間に指定したサーバで開始されたすべてのバックアップ ジョブ(フル、合成フル、増分、差分)の最新のステータス結果をリストします。

デフォルトでは、Arcserve Backup (r15 以降)はジョブ レコードを 180 日間保持します。Dashboard にジョブ レコードを表示する期間を別の期間にする場合は、レジストリー キーを追加して任意の日付範囲を設定することができます。以下のようにして新しいレジストリ キーを追加することによって、ジョブの廃棄間隔を定義することができます。

レジストリ エディタにジョブ廃棄時間間隔を設定する方法

  1. レジストリ エディタを開きます。
  2. レジストリ エディタのツリーで、以下のノードまで展開します。

    HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ComputerAssociates\CA ARCServe Backup\Base\Database\

  3. 新しい DWORD 値を追加して「JobPruningDays」という名前を付けます。
  4. JobPruningDays キーをダブルクリックして[DWORD 値の編集]ダイアログ ボックスを開きます。これで、DWORD の設定を変更し、特定の時間間隔を設定して Arcserve Backup データベースからジョブ レコードを廃棄することができます。
  5. SRM プローブの JobPruningDays キーの設定を終了したら、レジストリ エディタを閉じます。

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