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デデュプリケーションのライセンス要件
データ デデュプリケーションの実行に追加ライセンスは必要ありません。この機能は Arcserve Backup ベース製品に組み込まれています。ただし、以下の点を考慮する必要があります。
- デデュプリケーション デバイスは、Disk to Disk to Tape または Disk to Tape to Tape (ステージング)操作で使用できます。ただし、ステージング機能と 3 つ以上のバックアップ データ ストリームを使用するには、Arcserve Backup Enterprise Module のライセンスを登録する必要があります。
- デデュプリケーションの実行には、Windows、UNIX/Linux、および MAC 用のクライアント エージェントを Arcserve Backup r12.5 以降にアップグレードする必要があります
- デデュプリケーション デバイス ファイルをバックアップするには、Arcserve Backup Agent for Open Files が必要です。Windows 2003、2008、および 2012 システムでは、Agent for Open Files のライセンスのみが必要で、エージェントをインストールする必要はありません。
デデュプリケーション デバイス自体の保護の詳細については、「デデュプリケーション デバイスをバックアップする方法」を参照してください。
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