Arcserve Backup は、エージェント コンピュータ上で動作しているプライマリ サーバと Arcserve Backup サービスの通信を可能にするために TCP/UDP ポート 6051 を使用します。
たとえば、ポート 6051 は Common Agent、ファイル システム エージェント、Agent for Oracle などがバックアップ サーバと通信し、以下のような操作を実行できるようにします。
注:プライマリ サーバ、メンバ サーバ、Data Mover サーバおよび Arcserve Backup エージェント上では、ポート 6051 で通信する必要があります。
TCP/UDP ポート 6051 を設定する方法
注:Windows コンピュータ上で TCP/UDP ポート 6051 を設定する方法の詳細については、「実装ガイド」を参照してください。
/opt/Arcserve/ABcmagt
#TCP_PORT 6051 #UDP_PORT 6051
上記の構文の最初にある文字 # を削除します。
agent.cfg を閉じて、変更を保存します。
caagent stop caagent start
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