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ディスカバリ環境設定の概要

ディスカバリ環境設定を使用すると、ユーザのネットワーク環境に新しく追加されたコンピュータや更新された Arcserve Backup ソフトウェアを定期的に検出できます。ディスカバリ サーバ(DS)は、企業ネットワーク全体で Arcserve 製品と一緒にインストールされている他のすべてのディスカバリ サーバから情報を収集するバックグラウンド プロセスとして実行します。

ディスカバリ環境設定では、検出されたネットワーク ターゲット情報をリモート サーバに配布できます。管理者は、この機能を使用して、ディスカバリ サーバが Windows ドメインまたは IP サブネット アドレスを検出するために生じるネットワーク トラフィック負荷を軽減できます。

また、ディスカバリ サーバでは以下の機能を実行できます。

詳細情報:

ディスカバリ サービスの開始

ディスカバリ サービスの操作

[オート ディスカバリを実行] の使用