エージェントをローカル ノードにインストールすると、インストール手順によってクラスタ リソースが自動的に登録および作成されます。このセクションでは、クラスタ リソースを手動で登録および作成する方法について説明します。
クラスタ リソースを手動で登録する方法
Cluster.exe restype "Arcserve Backup Exchange Agent Notifier" /create /dll:CaExCluRes.dll /type:"Arcserve Backup Exchange Agent Notifier"
注: リソースの種類がすでに登録されている場合は、クラスタ アドミニストレータの[クラスタの構成]の下の[リソースの種類]に Arcserve Backup Exchange Agent Notifier が表示されます。
Cluster.exe/REGEXT:”C:\WINDOWS\cluster\CAExCluResEx.dll”
[次へ]をクリックします。
[実行可能な所有者]ダイアログ ボックスが表示されます。リソースをオンラインにできるクラスタ内のノードが[実行可能な所有者]ボックスに表示されます。
[依存関係]ダイアログ ボックスが表示されます。
以下の図は、Arcserve Backup Exchange Agent Notifier リソースが表示されていることを示します。
以下の図は、Arcserve Backup Exchange Agent Notifier の[一般]タブでオプションがどのように表示されるかを示しています。
以下の図は、Arcserve Backup Exchange Agent Notifier の[依存関係]タブでオプションがどのように表示されるかを示しています。
以下の図は、Arcserve Backup Exchange Agent Notifier の[詳細設定]タブでオプションがどのように表示されるかを示しています。
注: [詳細設定]タブで、[グループに適用する]チェック ボックスがオフであることを確認します。これにより、リソースの状態が Exchange Server 仮想グループには影響しなくなります。
Copyright © 2017 |
|