Previous Topic: Agent for Oracle の環境設定Next Topic: Oracle Agent 環境設定のリセット


RMAN コンソールからのジョブのサブミットの有効化

Arcserve Backup Agent for Oracle では、ファイル ベース モードのバックアップ/リストア、および RMAN モードのバックアップ/リストアを提供しています。RMAN モードでは、RMAN 用の基本的な機能性を提供します。RMAN の拡張機能を利用したい場合は、RMAN コンソールを使用してジョブをサブミットします。

RMAN コンソールからジョブをサブミットできるようにする方法

  1. Oracle Agent 環境設定ツールを起動します。
  2. [RMAN コンソールからジョブが直接サブミットされることを許可する]オプションをオンにします。

    [エージェント ホスト情報]フィールドおよび[サーバ情報]フィールドが表示されます。

    RMAN コンソール

  3. 以下のパラメータに詳細を入力します。
  4. Click OK.

    RMAN コンソールから、RMAN スクリプトを Arcserve サーバでの処理のためにサブミットできるようになりました。