Previous Topic: Point-in-Time のリストアNext Topic: Oracle Fail Safe 環境での Oracle オブジェクトのリストア


Oracle RAC 環境でのリストア

Oracle RAC 環境では、以下の手順でリストアできます。

Oracle RAC 環境でのリストア方法

  1. [ツリー単位]を選択します。リストアするソースを選択します。
  2. [デスティネーション]タブをクリックしてデスティネーションを選択します。リストアのデスティネーションには、バックアップ元のロケーション/サーバだけでなく、別のロケーション/サーバを選択できます。
  3. ツールバーの[サブミット]をクリックし、ジョブをすぐに実行するか、または後で実行するかをスケジュールします。

    Oracle RAC 表領域のユーザ名とパスワードを確認します。

    Click OK.

ジョブがサブミットされます。これで、ジョブ ステータス マネージャからジョブをモニタできるようになります。

注:For more information about submitting jobs, see the Administration Guide.