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システム表領域のリストア
システム表領域をリストアするには、以下の手順に従います。
システム表領域のリストア
- データベースをシャットダウンします。
- リストア マネージャを開き、[ツリー単位]を選択します。
- [ソース]タブで、リストアするシステム表領域を選択します。
リストア対象の物理データベース構成要素は、デフォルトで元のロケーションにリストアされます。ユーザがデスティネーションを選択する必要はありません。
- [スケジュール]タブをクリックして、スケジュール オプションを選択します。
- [サブミット]をクリックします。
[セッション ユーザ名およびパスワード]ダイアログ ボックスが開きます。
- Oracle Serverが稼動しているマシンのユーザ名とパスワード(セッション パスワードが設定されている場合はセッション パスワードを含む)を入力または変更するには、セッションを選択して[編集]をクリックします。
- Oracle Server 用に、ユーザ名 SYSTEM(Oracle 9i、10g、11g、または 12c の場合)、または SYSDBA に相当する権限を持つユーザ名とパスワードを入力します。
[OK]をクリックします。
ジョブがサブミットされます。これで、ジョブ ステータス マネージャからジョブをモニタできるようになります。
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