エージェントをインストールした後にデータベースをバックアップするには、ARCHIVELOG モードで実行する必要があります。
ARCHIVELOG モードでの実行方法
Oracle の SQL*Plus のプロンプトでは以下を実行します。
CONNECT SYS/SYS_PASSWORD AS SYSDBA STARTUP MOUNT EXCLUSIVE ALTER DATABASE ARCHIVELOG; ALTER DATABASE OPEN; ARCHIVE LOG START;
ご使用の Oracle 10g または Oracle 11g サーバで Flash Recovery Area を使用していない場合は、PFILE または SPFILE のいずれかに以下のエントリを含める必要があります。
LOG_ARCHIVE_DEST_1="C:\Oracle\oradata\ORCL\archive" LOG_ARCHIVE_FORMAT="ARC%S_%R.%T"
Note:With Oracle 10g or Oracle 11g, the LOG_ARCHIVE_START and LOG_ARCHIVE_DEST entries are considered obsolete and should not be made, in either the PFILE or the SPFILE.
アーカイブ ログ モードの詳細については、Oracle のマニュアルを参照してください。
Copyright © 2017 |
|