ソースは、アーカイブするデータのパスです。アーカイブ マネージャ ディレクトリを参照してユーザ共有ドライブおよびディレクトリを選択することで、アーカイブするファイルを簡単に探すことができます。
Arcserve Backup で、以下のビューを使用して、ソース データを参照および指定します。
また、カスタマイズされたグループを作成し、独自の基準に基づいてマシンをグループ化することもできます。たとえば、グループ ビューを使用すると、特定のファイル サーバ用のグループを作成するときにソースを効率良く指定できます。
ソースを選択するときは、個々のドライブ、ディレクトリ、およびファイルをアーカイブ対象として選択できます。
個々のドライブ、ディレクトリ、およびファイルを指定してアーカイブするには、サーバ名を展開し、各ドライブ、ディレクトリ、およびファイルの横にある緑色のボックスをクリックします。
ソース グループ全体を選択するには、グループ名の横にある緑色のボックスをクリックします。その場合、そのソース グループに含まれているすべてのサーバ、ノード、ボリューム、ドライブ、ディレクトリ、およびファイルが自動的に選択されます。
以下の動作に注意してください。
ジョブをサブミットする場合に指定したビューは、変更できません。
たとえば、クラシック ビューを使用してジョブをサブミットし、その後、そのジョブのソース選択を変更する場合に、ジョブを変更してアーカイブ マネージャの[ソース]タブをクリックすると、ビュー ドロップダウン メニューが無効になります。
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