システム上で実行されたジョブ、メディア、およびデバイスに関する情報は、Arcserve Backup データベースにより管理されます。Arcserve Backup をインストールすると、[データベース保護ジョブ]のステータスはホールドのままになります。[データベース保護ジョブ]を使用して Arcserve Backup を保護するには、[データベース保護ジョブ]のステータスを[ホールド]から[レディ]に変更する必要があります。
Arcserve Backup データベース保護ジョブの開始方法
Arcserve Backup ホーム画面の[クイックスタート]メニューから[ジョブ ステータス]をクリックします。
[ジョブ ステータス マネージャ]ウィンドウが表示されます。
注:If the Database Protection Job was deleted, you can recreate the job using the steps in Recreate the Arcserve Backup Database Protection Job.
[データベース保護ジョブ]を右クリックし、ポップアップ メニューから[レディ]を選択します。
[データベース保護ジョブ]のステータスを[ホールド]から[レディ]に変更します。データベースのフル バックアップは、指定された次の実行時間に実行されます。
データベース保護ジョブがすぐに開始されます。
重要:データベース保護ジョブを開始すると、テープ エンジンは検出された最初のグループの空のメディアに接続し、ASDBPROJOB という名前のメディア プールを割り当てます。テープ エンジンが、5 分以内に最初のグループの空のメディアに接続できない場合、テープ エンジンは、他のグループの空のメディアに接続を試みます。テープ エンジンが、任意のグループの空のメディアに接続できない場合、ジョブは失敗します。
注:For information about configuring devices and modifying the database protection job, see the Administration Guide.
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