以下の手順は、お使いの Arcserve Backup データベースが最新かつ使用可能な状態にあることを前提としています。以下の例では[ツリー単位]ソース表示を使用していますが、どのソース表示を使用した場合も基本的な操作手順はまったく同じです。異なるソース表示の使用の詳細については、「リストア方式」を参照してください。
リストア マネージャが表示されます。デフォルトのソース表示である[ツリー単位]が選択されています。
[ソース]タブを選択し、ジョブのソースを指定するためのソース表示を選択します。次に、リストアする対象を指定します。
[ファイルを元の場所にリストア]オプションがデフォルトで自動的に選択されます。このオプションが選択されている場合、ファイルは元のマシンとパスにリストアされます。元の場所がリモート マシンにある場合は、そのリモート マシンに有効なユーザ名とパスワードの入力を要求するプロンプトが表示されます。
このオプションをクリアし、ブラウザを使用して別の場所を選択することもできます。
[セキュリティ]ダイアログ ボックスが開きます。
注:Arcserve Backup does not support logging in to systems with passwords that are greater than 23 characters.ログインしようとしているシステムのパスワードが 23 文字を超える場合は、エージェント システムにおいてパスワードが 23 文字以下になるように修正すると、エージェント システムにログインできます。
セッションのセキュリティ情報を入力または変更するには、セッションを選択して[編集]をクリックします。
[セッション パスワード]ダイアログ ボックスが表示されます。
[サマリ]ダイアログ ボックスには、ジョブ タイプやデスティネーション ノードに関する情報が表示されます。
ダイアログ ボックスの下方のスペースにジョブの記述を追加することができます。
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