Arcserve Backup を使用すると、VDDK バックアップのデバッグ ログを有効にすることができます。デバッグ ログは、バックアップおよび復旧操作で失敗した場合のトラブルシューティングで使用することができます。
VDDK ジョブのデバッグを有効にする方法
Windows のレジストリ エディタを開きます。
以下のレジストリ キーを開きます。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\ComputerAssociates\CA ARCServe Backup\ClientAgent\Parameters\Debug
[デバッグ]を右クリックして、ポップアップ メニューの[変更]をクリックします。
[DWORD 値の編集]ダイアログ ボックスが表示されます。
Arcserve Backup は、バックアップ プロキシ システムの ARCserve Backup Client Agent for Windows\Log ディレクトリに VMDKIOXXXX.log という名前でログ ファイルを生成します。
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