リストア マネージャから以下のいずれかの方法を使用すると、VSS ライタを使用してバックアップしたファイルをリストアすることができます。
注: すべてのコンポーネントが個別にリストアできるわけではありません。コンポーネントを個別にリストアできるかどうかは、ライタによって判断されます。SQL Server インスタンスが停止しているときは、リストア ジョブが成功した場合でも、カスタム データベースの 1 つだけをリストアすることはサポートされていません。
必要なデータが含まれているメディアはわからないが、そのデータがどのマシンからバックアップされたかわかっている場合は、この方式を使用します。
注:The Restore by Tree method is not supported for restoring transportable VSS backups.[セッション単位]方式のみ使用できます。
注: すべてのコンポーネントが個別にリストアできるわけではありません。コンポーネントを個別にリストアできるかどうかは、ライタによって判断されます。SQL Server インスタンスが停止しているときは、リストア ジョブが成功した場合でも、カスタム データベースの 1 つだけをリストアすることはサポートされていません。
メディアの名前はわかっているが、リストアしたいセッションが不明な場合は、この方法を使用します。
Arcserve Backup の別のバージョンでメディアを作成している場合、またはデータベースがメディアを認識できない場合は、この方法を使用します。
リストアするファイルまたはディレクトリの名前はわかっているが、バックアップ元のマシンまたはバックアップ先のメディアがわからない場合は、この方法を使用します。
重要: このオプションでは単一のファイルをリストアできますが、ライタにはそのリストア操作が通知されないため、アプリケーションを正常に準備できません。ファイルを単独でリストアすると、データに不整合が生じる場合があります。[照会単位]方式は、リストアするファイルを熟知している場合にのみ使用してください。
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